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オウンドメディアを運営するのは大変!作り方や必要なもの、外注方法について

近年オウンドメディアという言葉を耳にする機会が増えてきましたが、その一方でオウンドメディアを閉鎖する企業も増えてきました。

オウンドメディアを運営するのは、一筋縄ではいかないのです。

 

今回は、オウンドメディアを運営するのに、どれだけの人やモノが必要なのかを考えてみました。

 

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、自社が所有しているメディアのことで、一般的には自社製品やサービス、また会社の取り組みなどについて発信しているサイトのことを指します。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

 

さて、そんなオウンドメディアとは、自社の広報部などで一から十まで管理・運営している企業もあれば、一部を外部委託している企業、もしくは完全に運営を外注している企業など、その運営方法は様々です。

本来なら自社で完結できることが望ましいとは思いますが、多くの企業が運営の一部、もしくは全部を外部に委託するほど、すべてを自社で行うことは難しいのです。

 

というのも、オウンドメディアを運営するために必要なモノは膨大で、すべてを自社で準備するとなると、かなりのコストがかかるため、相当余裕のある企業でなければ、すべてを自社で運営することはできません。

 

オウンドメディア運営に必要な人・モノ

では、オウンドメディアを運営するのに最低限必要な人やモノはどんなものでしょうか。

 

ライター

記事を書くライターは、メディアを運営するうえで必要不可欠です。

ライターがいなければ記事、コンテンツがうまれません。コンテンツがうまれなければオウンドメディアを運営することはできません。

 

質の高いライターを確保するには、自社で雇って、講習や勉強会などを経て育て上げていくのが一番良い方法です。

しかし、ライターを自社で抱えるのはコストがかかるのも事実です。

 

新聞社や雑誌の編集部など、ライティングを事業のメインにしている企業であれば別ですが、別の事業を主とする企業がオウンドメディア運営のためだけにライターを雇用するとなるとかなり負担になります。ライター育成のノウハウもあまりないでしょう。

そこで、ライターはクラウドソーシングで外注するという企業が多く見られます。

関連記事:現役ライターがおすすめする受注に適したクラウドソーシングサイト3選!初心者でも稼げるのかについて

 

編集者

メディアのカラーや方向性を統一するために重要なのが編集者です。

特に、ライターを外注している場合には、一つ一つの記事のクオリティが違ったり、書き方や方向性がぶれてしまいがちです。

 

そうした記事を、編集したり、ライターに指示を出すことによって、メディアの色を出すためには編集者は欠かせません。

編集者だけでも自社の人間を採用したり、外注するにしても連絡を密にとりあい、メディアの運営方針や方向性などを十分に把握した人間を用意しなければ、統一感のないメディアになってしまいます。

 

デザイナー

オウンドメディアのサイトを立ち上げる際はもちろんですが、記事を作成する中で、アイキャッチ画像やバナー画像などが必要になるケースがほとんどです。

そうした際に、デザイナーが必要になります。

 

デザイナーを外注しても構いませんが、記事を週に何本も発信するのであれば、そのたびに依頼しなければなりませんし、バラバラのデザインではオウンドメディアに統一感がなくなります。

デザイナーも編集者同様に、メディアの陰影方針や方向性などを把握していなければ難しいでしょう。

 

エンジニア

ユーザーから見える部分を開発するフロントドアエンジニアや、ユーザーに見えない部分の開発をおこなうバックエンドエンジニアなど、オウンドメディアを運営するうえでエンジニアを欠かすことはできません。

メディアを立ち上げる際のサイト制作のみであれば外注でいくらでも頼むことはできますが、メディアを運営していると、必ず何らかの不具合が発生します。

 

訪問者や閲覧者が増えるとサーバーに負荷がかかり、ダウンすることもありますが、そうした緊急事態にいち早く対応できるようにしなければなりません。

こういったサーバーの管理などを外注する際には、24時間体制が基本になるので、個人に外注することはおすすめできません。自社でエンジニアを用意できない場合は、多少値は張りますが、24時間サーバーを管理する代行会社などに依頼することをおすすめします。

 

ディレクター

どのような記事にするのか、どのような取材を行い、どんな方向性でコンテンツを作成するのかの指示系統が統一されていないと、現場は必ず混乱します。

メディアの方向性や、運営方針を熟知し、ライターと編集者や、取材先など、様々な関係をつなぐディレクターがいるのといないのとでは、オウンドメディア運営が上手くいくかどうかが大きく異なります。

関連記事:Webディレクターが押さえておきたいヒアリングのポイント7選

 

カメラマン

文字のみのメディアを運営する場合にはカメラマンは特に必要ありませんが、自社の魅力を伝えるためには、写真があるほうが、より読者に伝わりやすいでしょう。

そして、より良い写真を使用するためにはカメラマンが必要です。

 

最近ではスマホのカメラも高画質で、素人でもキレイな写真を撮影することができます。しかし、やはりプロの写真は明らかに違います。

写真にこだわりたい場合は、プロのカメラマンに依頼することをおすすめします。

 

企画

オウンドメディアを運営する際に最も苦労するのが、もしかしたら企画出しかも知れません。

運営し始めてすぐは記事のネタも豊富で、企画に困ることはありませんが、やりたいことを一通りやってしまうと、企画を考えるのが本当に大変になります。

 

人気YouTuberでも、一番大変なのがネタ会議だと言っている人は少なくありません。

企画さえ決まっていれば、ライターに外注することはそれなりに簡単なのですが、企画が思いつかないという場合は、オウンドメディア運営をまるまる外注するのも一つの案かもしれません。

 

まとめ

このように、オウンドメディアを運営するために必要な人やモノは膨大で、これらすべてを自社で用意するとなると、とんでもないコストがかかってしまいます。

それくらいオウンドメディアを運営するということは大変なのです。

 

その一方で、自社のブランディングに成功し、認知を高めていくことは、この情報社会においてとんでもない価値を生み出します。

自社の人材や、運営状況と照らし合わせながら、上手く外注を利用することも考えてみてはいかがでしょうか。

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