WEB制作

Webディレクターが押さえておきたいヒアリングのポイント7選

ホームページ制作をする際にクライアントのイメージするサイトを作れるかどうかは、ヒアリングにかかっています。

ヒアリングで十分に把握できていないまま制作してしまうと、イメージが違ったために無駄に工数がかかってしまったり、クライアントの満足度が下がってしまったりと、お互いにとってデメリットしか生まれません。

 

今回は、クライアントにとっても自社にとっても満足度の高い取引にするために抑えておきたいヒアリングのポイントを紹介していきます。

 

既存のサイトがある場合

Web制作を考える際は、既存のサイトがあって、リニューアルしたいのか、完全に新規で制作したいのかとで、分けて考える必要があります。

まずは既存のサイトがある場合を考えてみます。

 

同じような雰囲気のサイトにするのか一新するのか

まずは既存のサイトと同じような雰囲気のサイトにするのか一新するのか、という点は必ず聞きましょう。

既存のサイトと同じような雰囲気だったら、特に残しておきたい部分と、変更してほしい部分を細かく聞きましょう。

 

もしもサイトの雰囲気を一新したいのであれば、より細かいヒアリングが必要になってきます。

完全に新規で制作する場合と同様に、イメージが近い他社サイトなどを引き合いに出しながらイメージを固めていきましょう。

 

既存のサイトとの変更点

ホームページをリニューアルするということは、クライアントは現在使っているホームページとは違ったものにしたいと思っているはずです。

変えたいと思っている部分をきっちり聞いておかないと、いざ完成してから「この部分を変更したかったのにな」となりかねません。

 

既存のサイトとの変更点は必ず聞き出しておきましょう。

 

既存のサイトの不満点

先ほどの変更点に近い内容ですが、やはりホームページをリニューアルするということは、クライアントは現在使っているホームページに不満を持っている可能性が高いです。

不満点は解消しなければ満足度の高いホームページを作ることはできません。

 

不満点を聞いておけば、新しく作るサイトに求める内容も自ずと見えてきます。

 

既存のサイトの残しておきたい機能

ホームページをリニューアルしても、現在使っているホームページのすべてを不満に思っているとは限りません。

皆さんも新しい携帯電話にしたときに「前の携帯電話の方が使いやすかったな」と思うことはありませんか?どうしても使い慣れたものを変更したときには、使いこなすのに時間がかかります。

 

新しいホームページが完成したときに「前のホームページの方が使いやすかったな」と思われてしまうと、「次にホームページをリニューアルするときにもここに頼もう」とは思いませんよね。

現在使っているサイトで便利な機能があったとして、それをなくしてしまうと、クライアントは不便さを感じてしまうはずです。そういった事態を防ぐためにも、既存のサイトの残しておきたい機能はきちんとヒアリングしておきましょう。

 

あれば便利な機能の提案

ここまではどちらかというとマイナスをなくすためのチェックポイントでした。

こちらはプラスアルファの部分ですが、こんなことができれば便利だな、という機能を提案してみてはいかがでしょう。

 

例えば、予約機能だったり、問い合わせフォームだったり、機能とは少し違いますが経営者のインタビューページだったり、これまでのサイトにはないもので、クライアントも気にしていなかったような提案ができれば満足度を高めることができます。

 

既存のサイトがない場合

クライアントが既存のサイトを持っておらず完全に新しくサイトを制作する場合は、たたき台となるものがない分、より細かくヒアリングしていく必要があります。

 

他社のサイトでイメージに近いものはあるか

完全に真っ白な状態ではお互いにイメージがつかず、話し合いが潤滑に進みません。

そうした事態を防ぐために、事前にクライアントと同業種の他社サイトをいくつかピックアップして、クライアントのイメージに近いものがあるかどうかを確認しましょう。

 

その際に、他社サイトの導入している機能やページを見ながら、これを自分のサイトにも使いたい、というものも聞いておきましょう。

おそらく初めてサイトを作るという場合はざっくりとしたイメージしか持っていないという方が多いはずなので、できることとできないこと、できるけどお金と時間がかかることなどを丁寧に提示していき、その中でピックアップしてもう方がスムーズにヒアリングが進みます。

 

ホームページを作る目的は何か

新しくホームページを作るということは、何らかの目的があるはずです。

こんな機能が欲しい、こんなページを作りたい、という具体的な要望がポンポンと出てこなくても、何のためにホームページを作るのか、ということが分かれば、こちらから提示できることも増えるはずです。

 

ただ、ざっくりと目的を聞いてしまうと集客という答えしか返ってこないと思うので、より掘り下げて聞いていくことが大切です。

たとえば飲食店でも、ホームページを作る理由は集客だとは思いますが、自慢の料理を知ってもらいたいのであれば、メニューをより重要視しなければいけませんし、店の雰囲気を押し出したいのであれば、その雰囲気に合わせたホームページや、外観や内観の写真を重要視しなければなりません。

 

完全に新規でホームページを作る場合は、その目的をまずしっかりと聞き出すことが重要です。

 

まとめ

ホームページ制作をする際に、クライアントのイメージ通りのサイトを作るためには、ヒアリングが最も大切です。

既存のサイトがあるのかないのかにもよりますが、とにかく共通して言えるのは、クライアントの満足度を上げるために相手の意図をくみ取ることが最も重要です。

一件一件によりそって丁寧にヒアリングしてください。

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