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セールの日に何もしなければ売れない?キャンペーンでECショップの売り上げを伸ばす方法とは

Amazonプライムデーや、楽天スーパーセールなどに代表されるように、ECモールにはセールやキャンペーンと言った、特に商品が売れる日というのが存在します。

他にも楽天市場であれば0と5のつく日に、Yahoo!ショッピングでも5のつく日と日曜日、auPAYマーケットでは三太郎の日にはポイントアップなどもあり、やはりこの日もそれぞれのモールでは商品がよく売れます。

 

しかも多くの場合はこういったセール時の割引分を負担するのはモール側です。店舗としては得しかないので、この機会にできるだけたくさんの商品を売って、売り上げを伸ばしたいところです。

ではこの日は店舗が何もしなくても売れるかと言うと、答えはNOです。

 

もちろん普段に比べて多少は売り上げも伸びると思いますが、よほど知名度の高い店舗、ブランディングが確立されている店舗でなければ、大きく売り上げを伸ばすことはできません。

セールやキャンペーンのときに売り上げを伸ばしている店舗は、事前にしっかり準備をしているのです。

 

今回は、セールで売り上げを伸ばしたいときに店舗ができるテクニックを紹介します。

 

広告費を払って商品を上位表示させる

いきなりテクニックでもなんでもない、ゴリゴリの手法で恐縮ですが、これが一番手っ取り早く売り上げを伸ばすことができます。

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手ECモールでは、モールに広告費を支払うことで商品が上位表示されやすくなるという仕組みがあります。

 

有料なので、費用が掛かってしまいますが、セールの日には普段以上の集客が見込めますから、その日に上位表示されることで、広告費を上回る売り上げが期待できます。

もちろんそんなことしなくても普段から上位表示されている、という場合や、競合が少ない特殊な商品、規模が小さく、広告費との採算が合わない、という場合は別です。

 

セール日の前に仕込んでおく

また、もう一つのテクニックとして、当日ではなくセール日の前に広告費を払って商品を上位表示させておくというやり方もあります。

というのも、セール当日は、他の店舗も同様に広告費を払っているので、どうしても埋もれてしまう可能性があります。セール日の前であれば、競合が減るので、より上位表示されやすくなります。

 

セール日よりも前に上位表示されても意味がないと思われるかもしれませんが、ユーザーの中には「気になった商品をカートに入れておいて、セール日にまとめて買う」という層が一定数存在します。そういうユーザーはセール日前に気になった商品を探すので、そこを狙いに行くというやり方です。

競合が多いような商品であれば、こういったやり方も試してみてはいかがでしょうか。

 

商品名、商品説明を考え直す

これも先ほどと同じく、商品を上位表示させるための手法ですが、広告費は一切かかりません。

ユーザーが商品を検索する際に、どの商品が上位表示されるか、ということについては、様々な要素があるので一概には言えませんが、検索内容と商品名がどれだけ一致しているか、というのは重要な要素の一つです。

 

たとえばキャンピングチェアを欲しいと思った時に【キャンピングチェア】などと検索したとしましょう。その場合、単に「キャンピングチェア」という商品名よりも長所を取り入れた「キャンピングチェア キャンプ チェア 軽い 折り畳み」という商品名の方がよりユーザーの欲している商品と一致しているということで上位に表示される可能性が高くなりますし、「キャンプチェア 折り畳み」のワードで検索した人にも上位表示される可能性が高くなります。

もちろん商品説明も同様です。

 

これらはセール時に関わらず常に気にしてもらいたいポイントなのですが、どうしても日頃からチェックするのは大変ですので、セール前に確認しなおすという習慣をつけることをおすすめします。

できるだけ人気の検索ワードを取り入れる方が良いので、こういったものを参考にしてみてください。

参考:楽天キーワードランキング

 

事前にユーザーに告知する

それから、これも当たり前のことだと思うかもしれませんが、セールやキャンペーンがその日に実施されているということを、SNSやメルマガなどを利用してユーザーに告知することはとても大切です。

最初に例に挙げたAmazonプライムデーや、楽天スーパーセールなども、セール日の1ヵ月前くらいになるとよくテレビやYouTubeなどでCMを見かけるようになりますよね。あれもかなりの広告費がかかっていますが、それでも広告を打つのはそれだけの宣伝効果があるからです。

 

どんなにお得なセールやキャンペーンでも、ユーザーが知らなければ商品が売れることはありません。

こんなことして売り上げが伸びるのかと思うかもしれませんが、絶対にその一手間はかけるべきです。

 

店舗でもさらにセールをする

これもそれなりにお金がかかることではありますが。モール全体のセールとは別に店舗でもセールをしたりポイントを追加でつけることは有効です。

モールのセール時というのは、ユーザーがたくさん集まる日です。そこで、他の店舗よりもさらにお得な商品があると、その商品は特に売れるでしょう。

 

すでにモールのセールで安くなっているんだから、これ以上安くする必要があるのか、と思うかもしれませんが、ユーザーは他との差で商品を選びます。確かにあなたの商品も通常時より安くなっていますが、他の商品も同じように安くなっているので、結局ユーザーから見ると他の商品との違いはありません。

モール自体のセールは集客だと割り切って、そこからさらに店舗のセールをすることは効果的なのではないでしょうか。

 

まとめ

モールのセール日やポイントアップ日などは、ユーザーがたくさんモールに訪れる、まさに売り上げが伸びる日です。

そんな大チャンスの日も、特に何もしなければムダに終わってしまうかもしれません。チャンスをものにするため、セール日の前にはできる限りの事前準備をして臨みましょう。

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