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Zoomを使ったオンライン取材のやり方と注意点!やってみたから分かったこと

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、取材も直接会って行うことが難しくなってきました。

弊社でも、3月以降の取材はすべてオンラインでおこなっています。

 

その際、Zoomというアプリを用いて取材を行っているのですが、このアプリを使った取材のやり方と注意事項を紹介していこうと思います。

 

Zoomでのオンライン取材のやり方

まずはZoomを使ったオンライン取材の基本的な流れを説明します。

 

事前に取材日時を伝える

これはオンライン取材だろうと、対面の取材だろうと変わりませんが、きっちり日程を調整します。

その際に、「予定に時間になりましたら、こちらからメールにて招待URLをお送りいたしますので、そちらをクリックしてミーティングに参加いただきますようお願いいたします。」と伝えましょう。

 

Zoomなどのオンラインミーティングに慣れている方でしたら問題ありませんが、これが初めてだという方もおられると思います。

その場合、予定時刻になってどうしたらよいのかわからないので、その説明をしてください。

 

また、「スマホやタブレットをご利用の際は、お手数ではございますが事前にZoomのアプリをインストールしていただきますよう、お願いいたします。」と、お願いしておきましょう。

もちろん当日に招待URLからインストールもできますが、事前にインストールしておいてもらった方がスムーズに取材にうつることができます。

 

取材時間の前にミーティングを開始して、招待URLを送る

できるだけ取材相手に負担をかけないように、取材を申し込む側がホストとしてミーティングを開始しておきましょう。

ミーティングを開始する→ビデオはオンを選択。

もちろんお互いに顔をさらしたくない場合はビデオはオフにしてもかまいませんが、基本的にはお互いの表情が見えた方が踏み込んだ話ができたり、逆にここはこれ以上突っ込まない方がいいな、ということがわかったりするので、ビデオはオンをおすすめします。

 

参加者の管理を選択

 

右下にある招待を選択すると、真ん中のウィンドウが出てくるので、招待のコピーをクリックします。

すると招待URLがコピーされますので、もともとやり取りしていたメールやチャットなどで、取材時間の少し前に相手に送りましょう。実際に取材に伺う際は15分前くらいには到着するようにしますが、オンラインの場合は5分前くらいで十分だと思います。

 

レコーディングをしながら取材をおこなう

実際の取材では、ボイスレコーダーやスマホのボイスメモなどを使用する方が多いかと思いますが、Zoomの良いところの一つとして、レコーディング機能があります。

画面の下の方にレコーディングというアイコンがあり、これをクリックすることで取材の様子を記録することができます。

ミーティングを終了すると、自動で保存してくれるので、とても便利です。

 

ボイスレコーダーを使っていると、うっかり切り忘れていて、気づいたら充電が切れている、なんてこともありますからね。

 

Zoomでのオンライン取材の注意点

Zoomでのオンライン取材は、通常の取材と違って、現地に行かなくてもよいので時間的にも費用的にも手軽ですが、いくつか注意しなければならない点もあります。

 

写真を相手側に用意してもらう

現地にいないので、写真が撮れません。

オンライン取材の様子自体はパソコンの画面のスクショで良いのですが、オフィスの様子であったり、商品の写真、また取材相手のきれいな写真など、取材記事には意外と写真が必要になります。

 

ですから、あらかじめどのような写真が必要かを想定しておき、相手に撮ってもらうようお願いしなければなりません。

通常の取材記事以上に、事前に構成を考えておく必要があります。

 

また、写真にこだわっているサイトなどでは、他の記事に比べてクオリティが落ちてしまう可能性があります。

 

レコーディングしてもよいかきちんと許可をとる

これは通常の記事でボイスレコーダーなどを使用する際も同じなのですが、レコーディングをする際にはきちんと許可をとりましょう。

こちらからすると当たり前のことでも、自分の言葉を記録されることを嫌う人は一定数おられます。

 

特に対面の取材と違って、こちらがレコーディングしていても相手にはわかりません。

そういう状況だからこそ、モラルを持って、きちんと許可をとりましょう。

 

相槌を打ちすぎない

これはテレビ電話アプリの特性ですが、同時に複数の人間が話をすると、聞き取りにくいです。

特にZoomは、話している人の音声をピックアップしてくれるので、相手の話の途中に相槌を打つと、こちらが話していると認識されてしまいます。

 

通常の取材ではインタビュアーは相槌を打つ機会が多いと思いますが、Zoomなどを用いたオンライン取材の場合は、相手の話が完全に終わってから感想を言うくらいの感覚の方が良いと思います。

 

無料だと40分で一度切れる

Zoomは無料でも使用できますが、40分経つと一度ミーティングが強制終了されてしまいます。

最初から30分までという風に、取材時間がきっちり決められている場合は別ですが、こちらの都合で取材途中に強制終了させてしまうのは大変失礼です。

 

月額2,000円で、この時間制限がなくなり24時間でも話し続けられるようになるので、交通費などが浮いた分と考えて、2,000円は払ってしまうことをおすすめします。

 

食事など「できないこと」を考慮する

飲食店への取材などでは、実際にメニューを食べさせていただくケースも多いと思います。しかし、オンライン取材ではそういった内容は当然できません。

ですから、普段の感覚で記事の構成を考えていると、ボリュームがなくなってしまう危険性があります。

 

なので、食事ができなかったらどのように魅力を伝えようか、食材のこだわりなどをいつも以上に掘り下げてみようか、など、できないことを考慮して、普段とは違った切り口を考えましょう。

写真を相手側に用意してもらうという注意点の時にも書きましたが、普段以上に構成を考えておかなければなりません。

 

まとめ

Zoomなどを用いたオンライン取材は、大変便利です。現地にいかなくてもよい分、日程の調整もしやすく、取材費なども抑えることができます。

特にコロナウイルスの感染が拡大している現状では、オンライン取材に頼らなくてはなりません。

 

ただ、現地に行けないということは、写真が撮れなかったり、食レポなどができなかったりと、通常の取材に比べて制限もあります。

普段以上に記事の構成を練って、普段以上のクオリティを保てるよう、きっちり準備して臨みましょう。

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